ユニット「チーム猫派」~我が家の猫たち~
こんにちは。
ユニット「チーム猫派」のタタ丸です。
近頃少しずつ暖かくなりました。
朝夕はまだまだ冷えますが、晴天時の昼間は春の陽気さえ感じさせます。
仕事中に窓から差し込む日差しを眺めると、近場の公園の大きな木の下で
寝っころがりたい衝動にかられます。
さて、今年度結成したユニットメンバーとのお話しの中で、
猫の話題がでまして、その流れでチーム名が「チーム猫派」となりました。
チーム名に猫派と付けるだけあって、私は大の猫ファンです。
我が家には猫を2匹、お世話させていただいております。
親ばかだと自負しておりますが、とても可愛い可愛い猫たちを紹介させていただきます。
まずは、BULE(三毛猫 メス 推定6歳)。
※写真:引き取ったばかりのBULE
2013年の春、公園に捨てられていた彼女を私の弟が引き取りました。
最初は我が家へ遊びに、弟に連れられていた(連れてこさせた私^^;)BULEでした。
ふわもこ子猫ちゃんがあまりに可愛くて可愛くてタタ丸ちゃん、KNOCK OUT。
1泊預り、2泊預りが次第に1週間預り、1か月預りになり、気づいたら、
「あれ、うちの子になってる?」(連れて帰ろうとした弟を私が引き留めたのですが^^;)
という結果になりました。
※写真:現在のBULE
性格はちょっと怒りんぼちゃんです。愛情表現が強すぎて、よくかみつきます・・。
後日紹介しますが、母のオス猫とは特に犬猿の仲です(2匹とも猫なのにね)。
チャームポイントはBULEの全てですが、あえて挙げるなら耳先の飾り毛です。
メスだからなのか、体は小さく、推定6歳で体重は3㎏ないと思います(羨ましい・・・)
次に、チビ介(黒猫 オス 推定4歳)。
※写真:拾ったばかりのチビ介
2015年の夏、これまた私の弟が住んでいたアパートの幹下に捨てられていた彼を拾いました。しかし、アパートがペット禁止だったので、拾った数日後に弟が「この子引き取って・・」と私にメールしました。
家にはBULEがいて、仲良くできなかったらどうしようか・・と最初は悩みましたが、
ひとまずは様子をみるだけのつもりで見に行きました。
「○○の宅急便」でお馴染みの黒猫に似た姿とつぶらな瞳に
タタ丸ちゃん、またKNOCK OUT。
その日にも連れて帰りました♥
最初の1週間、BULEとは別室において様子をみている間、お互いに「なんかいる!!?」とすでにお互いを感じたようで、初対面はちょっとだけいがみ合っていたものの、すぐに仲良くなってくれました。
※写真:現在のチビ介
性格はビビり君です。来客があると、洗濯機の裏や、流しの棚の中、ベッドシーツに隠れます。
後日紹介しますが、母のメス猫が大好きすぎてちょっかいを出します。
母のオス猫とはプロレスごっこ相手です。BULEには・・・びびっています。
チャームポイントはチビ介の全てですが、あえて挙げるならまんまる丸い体です。
オスだからなのか、体は大きく、体重は・・6㎏以上はあると思います(それでも私より軽いね・・)
ところで、「あっかんべー」と舌を出している猫を見たことがありませんか?
いつだったか、昔本で読んだことがあります。
あれは、猫ちゃんが自分の舌をしまい忘れているんですって!! >皿<
そうなんでしょうかね。するとうちの猫ちゃんはかなり忘れっぽいのかも・・・。
よく「あっかんべー」しているから^^;
あ、ほら、ここでも「あっかんべー」しています。それも、寝ながら・・・・。
なんて器用なんでしょう。しまい忘れたまま寝るなんて。
一周して天才ではないでしょうか・・・(はい、親ばかです)
そして、「なんでそんなとこにいるの?」「なんちゅう恰好してるの?」という摩訶不思議なところでくつろいだり、へんな恰好でごろごろしたりします。
いやぁ本当・・・ペットは飼い主に似る(??)というけれども、あまりごろごろしていると、飼わせていただいている私も、終日ごろごろしているとおもわれるじゃないか。。そうですけど。
※写真:リードをつけて家の周りを散歩中♪
※写真:抱き枕を抱きしめて物思いにふけっている様?
基本的にはBULEにビビりのチビ介ですが、実は2匹寄り添っている場面によく遭遇します。
恐る恐る近づくチビ介に、BULEがパンチをおみまいして逃げる時もありますが、静観する時もあります。その隙に、ちゃっかりBULEの隣を陣取って寄り添います。
今回写真を載せていないですが、チビ介はよくBULEの胸やお腹に顔をうずめようとします。
もしかして、母親の愛に飢えて、BULEから愛情をもとめているのかなT-T(ドラマの見過ぎ!)。
※写真:私の特等席・・・とられた・・。そして体の大きさの違うこと。
※写真:チビ介は黒い塊にしかみえないTへT
※写真:この猫ベッドをよく取り合います。今回はチビ介に軍配があがりました。
以上、我が家の可愛い可愛い、とっても可愛い我が家の猫たちの紹介でした♥
後日、母の可愛い可愛い猫たちを紹介したいと思います。
猫ファンの皆様、ぜひお楽しみください~♪♪♪