「生涯青春」継続中(^_^)

先日こんな一文で始まる記事を目にしました。「朝起きて、遊んで、笑って、叱られて。子供の頃はあんなに長かった1日が、最近は駆け足で過ぎ去っていく。時計の刻み方は同じはずなのに・・・」確かに、10年という長い単位のはずの時の流れも、思えばあっという間だった。二十歳を過ぎてから、大台の年齢を迎える度に、嫌悪・焦燥・喪失感がため息に混ざっていた。

でも、古希になるのはちょっと楽しみでした。70という大台に、何となく「お疲れ様」みたいな優しさを感じたのです。あの子供の頃のような、時の流れにもちょっと期待がありましたが、やはり年齢は人生の速度計でした。

 

しかし、続いております!私の青春!

サミュエル・ウルマンの詩にある様に、「青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う」そして、こんな言葉が続きます「年を重ねるだけで人は老いない。理想を失う時、初めて老いが来る」この理想と言う言葉が、ちょっと気になり、辞書で確かめてみると「行動の目的となって、現実に意味を与える」・・・「現実に意味を与えるのかぁ〜」なるほど成る程と、大いに共感。生涯青春を標榜する私には、ナイスな解釈を得た思いです。

さて、昨年撮った写真を載せます。3年ぶりに、久米島に行きました。

浅瀬にいるこのミツボシクロスズメダイは、大変よく動き回るので撮影は大変なのです。

この写真は、沢山シャッターを切った内の一枚です。

もう1枚(中)は今年の年賀状のセジロクマノミです。

日本では、この他にクマノミ、カクレクマノミ、ハナクマノミ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミが見られます。

私は、可愛らしい表情を見せるセジロクマノミとアニメで人気ものになったニモ・カクレクマノミ(右)が好きです。

 

ダイビングの船上風景です。今日、出会ったばかりなのに、みんな、潜った後はよく弾けます。

右下は、ダイビングクラブYMOの懐かしいメンバーの3名と、20年ぶりの楽しいダイブでした。

(Young・Middle・OLDの略)

秋には、福村くんにアドバイスを貰い撮影旅行。奈良公園。素敵でした!

1日半で33,000歩も歩きました。私にとって、撮影はいつもスポーツです😊

時期も外れてしまったので、今年の秋になる前に、改めて美しい奈良公園を紹介しようかな・・・