「生涯青春」継続中(^_^) vol.25

2026/5月 皐月                               

 

「さつき」は、田植えをする月「早苗月(さなえつき)」が転じたものです。

「皐」という漢字は、川のほとりや高く平らな土地を指し、そこから「豊かな田んぼのある場所」を意味すると言われています。

 

今月の「漢字の深読み」コーナー

――「青」の不思議

 

五月晴れと聞くと、やはり「青空」が思い浮かびます。

 

「あお」を表す漢字には、「青」「碧」「蒼」があります。

 

一つ目の「青」。

新緑の季節には、「目に青葉」「青もみじ」「青菜」「青リンゴ」「青田」――。

さらには、信号機の緑色を「青信号」と呼ぶように、本来は緑であっても「青」と言い表します。

また「青二才」「青臭い」といった言葉には、未熟さと同時に、どこか生命の息吹が感じられます。

 

二つ目の「碧」。

青と緑が溶け合ったような、美しい青緑を指すそうです。

「紺碧」は深みのある濃い青、「碧眼」は青い瞳・・・静かな美しさを湛えた色です。

 

 

三つ目の「蒼」。

「蒼天」「蒼穹」に見られるように、どこまでも広がる深い青。

一方で「蒼白」という言葉には、血の気の引いた青白さも含まれます。

同じ「あお」でありながら、その表情は実に豊かです。

 

最後に

「青は藍より出でて藍より青し」

 

城山は今、第2創業期。

新しい青が育っている・・・そんな気がしています。

今の城山を表す言葉なのかもしれませんね ^_^

 

それぞれの「青」へ

理想を失う時 初めて老いが来る・・・サミュエル・ウイルマン