「生涯青春」継続中(^_^) vol.14

梅雨に入りましたね。6月はこんなに雨が降るのに旧暦では「水無月」なんか違和感がありませんか?
そんな疑問を感じて昔調べたことがあります。旧暦に使われた太陰太陽暦(陰暦・太陰暦)では、新月から新月(月が地球を回る)までの29.5日なので、30日と29日の月を作り調整。閏月は2〜3年に一度発生し、毎年30日の月と29日の月は異なるので、暦、カレンダーはビジネスには必携だったそうです。締日、集金日は、いつの世も要です。「水無月」は「水の月」と言う意味があるそうで、田に水を入れる月と言うことなんでしょうね。但し「水無月」は太陽暦の6月下旬から8月初旬に当たります。ざっくり見ると今の7月?梅雨が明け、雨が少ない季節だったとも言える様です。他にも諸説があります。

 

今月は諺です。
「情けは人の為ならず」・・・の意味をご存知でしょうか?
① 「情けを掛けるより厳しくした方が本人の為になる」
② 「情けは巡りまわっていつか自分に戻ってくる」
どちらを選びましたか?漢字の中にもその解答があります。
「為」と言う単漢字に人偏をつけてみてください。
なんと「偽」に「なってしまいました。素晴らしい!!読み解くと「人の為は偽」と読めませんか?

 

一瞬、光の輪がここだけに降臨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前がわかりません。時折見かける路傍に咲いている可愛い花