よくある質問
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こちらでは、保護フィルムに関してのよくあるご質問とその回答を掲載いたしました。
当社にご注文を依頼して頂く際、参考にして下されば幸いです。
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新しい商品を保護するのに適切なフィルムがわからないのですが
フィルムを使用する際の条件など、詳細をお知らせください。
製品の仕様、加工や物流方法、保管状況などをヒアリングさせていただいた上で、最適なフィルムをご提案いたします。詳しくはこちらをご覧ください。
城山の保護フィルム選定サポートを確認する > -
フィルムの使用について、使用期限や補償期限はありますか
各メーカーによって違いがありますが、一般的には、メーカー出荷日より半年間が補償期限となっていることが多く、その内容についてはメーカー様々です。
使用期限については、各種条件によって変わってきます、お困りの状況などございましたら、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。 -
レーザー加工の際にフィルムを使用したいが、剥がれてしまう
レーザー加工に適したフィルムを選定する必要があります。
また、レーザー加工機の種類や加工条件など、複数の要因が考えられます。
当社ではフィルム選定のサポートを行っておりますので、まずは、お気軽にお問合せ、ご相談下さい。 -
フィルムの保管方法について知りたいのですが
フィルムは光や熱のエネルギーで劣化します、特に紫外線の影響を受けやすいため、直射日光の当たらない屋内の日陰で涼しい環境に保管して下さい。
短期的にでも屋外で保管されますと、糊残りや劣化の発生につながることも有りますのでご注意ください。 -
フィルムを貼って長期保存した際に、剥がれなくて困っている
一般的には、フィルムを温めると粘着剤が柔らかくなり剥がれやすくなります。
どのような被着体に貼りつけされているか、塗装の有無や保管環境なども影響してきますので、お困りの状況を確認させていただきます、お気軽にお問合せ下さい。
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加工可能なフィルムの大きさはどれぐらいですか
これまでメーカー以外では難しかった長尺巻き(1000m~3000m巻)・最大外径500㎜の切断が可能となり、長尺を必要とするお客さまの短納期化を実現しました。
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リワインド加工とは、どのような加工が対応可能ですか
一般的にはPE製品の巻替えになりますが、対応可能なフィルムの種類については、ご要望を都度、確認させて頂いております。
コイルセンター様や各問屋様、加工業様などで、メーカー既定の製品長さに合わないコイルへのフィルムの貼り合わせが必要な方は、ご相談ください。
第一のメリットは、コイルの中にフィルムの繋ぎがないことです。
第二にフィルム残が無くなり無駄がないこと。
第三に、ジョイント作業が無くなり作業者の危険負担がなくなることです。
但し、全ての品番でこの巻き長さ販売が可能となる訳ではありませんので、関心をお持ち頂けましたら、何なりとご相談ください。 -
小型切断(丸刃)はどのような加工が対応可能ですか
スケッチ幅等のご注文にも、最小10mm巾以上から切断が可能です。
対応最大外径200㎜ 狭い巾の他丁取りに最適な加工が可能です。 -
表面保護フィルム以外の加工については、どのような対応が可能ですか
お客様のご要望をお伺いし出来る限りのご対応、ご相談をさせていただきます。
離型紙が付いている製品の切断加工につきましては、加工設備条件の都合上、お断りさせて頂く場合もございます。詳細は、担当者まで、お問い合わせ下さい。 -
加工の納期はどれぐらいですか
加工のご依頼、ご注文を頂いてから、通常は、中1~3日程度で出荷対応出来ることが多いですが、ご依頼の加工内容や、工程の込み具合によっては、さらにお時間がかかる場合もございます。
実際の加工に関する詳細につきましては、担当者までご相談下さい。
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どのような選定サポートが受けられるのですか
一般的には、お客様がご使用される被着体をお預かりし、当社の保有する各メーカーのカットサンプルフィルムを貼り付け、経時での粘着力変化の測定、加温による促進試験を行います。
被着体に対してどのような影響が見られるのか、をご報告させていただきます。 -
フィルムの使用まで、あまり時間が無いのですが、対応可能ですか
ご使用まであまりお時間が無い場合、当社の保有しております材料を元に、加温庫にて促進試験を急ぎ対応させていただき、結果をご報告させていただきます。
実際のご使用につきましては、ご使用される被着体で、お客様のご採用判断にはなりますが、フィルム選定の一つの目安として、知見を元にサポートさせていただきます。 -
実際に貼られる被着体の準備が出来ないのですが、選定は可能ですか
当社にて一般的な被着体(SUS・AL・各種)を保有しておりますので、こちらを元に、フィルム選定の一つの目安として、ご報告が可能です。
実際のご採用につきましては、ご使用される被着体にて、お客様での評価テストをお願いしております。 -
どのようなサンプルがありますか
代表的な表面保護フィルムメーカーの代表的品番につきましては、カットサンプルを保有しております。また、お客様のご要望をお伺いし、取り寄せが可能な製品につきましては、出来る限り対応させていただきます。
その他、実際のご採用にあたってのご使用サンプルにつきましても、ご相談下さい。 -
サンプルフィルムは有償ですか
お客様のご要望によって、内容が変わってきますので、詳細につきましては、担当者へご相談下さい。一般的なサンプルにつきましては、無償対応をしております。
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取り扱いの、さすが!ECOピカッ!!ですが、資料は頂けますか
安全データシートや、その他ご必要な資料をご準備いたしますので、お問い合わせください。
また必要に応じて、事前評価用のサンプルのご相談についても、お問い合わせください。 -
保護フィルム貼り機(ラミネーター)の金額はお幾らでしょうか
ご希望の用途や使用方法などをお伺いし、お見積をさせて頂きます。
一概にお幾らとは回答し難いのが実情です。
お客様のご要望に対して、一品一葉の、カスタムオーダー品でのご対応が一般的です。
その他にも、お客様のご予算に合わせてのご相談もご対応させていただきますので、まずは、お気軽にご相談下さい。 -
金属コイル置き場の台木を探している、対応可能ですか
「コイル台(木材)を変えてコストダウン」のページをご参照ください。
当社ではお客様のご要望に合わせて、木材や樹脂素材など、様々な台木のご提案が可能です。 -
糊が残ってしまい、剥がれない、何か良い方法はないでしょうか
「両面テープを剥がすのに時間がかかる」のページをご参照ください。
お困りごとの状況をヒアリングし、最適な糊取り剤をご提案させていただきます。糊残りの度合いにもよりますが、まずは、さすが!ECOピカッ!!のご使用をお勧めしております。 -
Shiroyama dry WOOD (Sdウッド) は、釘が入りますか
入ります。釘打ち作業が楽になった、というお声を多くいただいております。
木材の強度としては、鋼板運搬用のスキッドとして十分な強度を有しております。強度があり、軽くて丈夫、組み立て作業も楽になったと、現場の方から、好評を頂いております。
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両面テープやOPPテープ、布テープは取り扱っていますか
はい、取り扱いございます。各テープメーカーとのパートナーシップにより、加工品を含む様々なテープのご提案が可能です。
当社の主力取り扱い品である表面保護フィルムのメーカー製品以外にもご提案が可能です。
ご使用の用途や品番、条件などを含め、お気軽にご相談下さい。 -
防錆品の取り扱いは、有りますか
はい、取り扱いございます。当社のお客様には金属素材を扱っている会社様が多く、防錆に関する製品や、金属素材の仮止め、梱包に関するテープや樹脂バンド、ベーリングフープなどがあります。また、製品保管や出荷時の緩衝材として使用する製品など、さまざまな種類の副資材を、ご用途に適してご提案させて頂いております。
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紙製品の取り扱いは、有りますか
当社のお客様には金属素材を扱っている会社様が多く、関連してご使用のある、紙製品もご提案をさせて頂きます。
段ボールや木材など、紙以外にも関連した製品の取り扱いがございます。 -
貼り合わせや梱包用などの機械は取り扱いが有りますか
はい、取り扱いございます。ご希望の用途をお伺いし、どのような製品を梱包されるか、ヒアリングをさせて頂きます。
各メーカーとのパートナーシップにより、既製品から、カスタム品などを含む、様々なご提案が可能です。 -
取り扱い副資材のカタログやパンフレット、資料などは頂けますか
はい、ご対応可能です。ご希望の用途や製品についての資料をご準備させていただきます。
また、ご必要に応じて可能な限り、サンプル品のご準備も対応可能です。